無に飲み込まれないために

おはようございます。

 

9月

去年の9月の末に仕事をやめたので無職の期間はそろそろ一年です(先々月一週間くらいはお仕事したけれど)。

最近は本当に何もしていなくて、脳が少しずつ削られる感覚を味わいながら日々を過ごしている。そのせいで今こうして文章書くのにも苦労している。

発達障害の人がよく言う言葉で、頭にもやがかかっている感じというのがあるが、まさしくそれを感じていて、何も言葉が出てこない。脳がとても狭く感じる。赤の人間として感情はかなり激しく動くほうだと思っているが、それを言語化できないので非常にもどかしい。何かを感じているもののそれがわからないのは恐怖ですよ。特にそれが負の感情の場合。

そんなわけで言語化の練習のためにも今月からはまた日記を再開したいなと思っている。つって7月も同じようなこと言ってんだよな~。できるかな。頑張るね。

 

紙のしょうもない話

やってる紙でしょうもない話があって、めちゃくちゃ溜息をついた。

元発言したやつもそれに乗っかったどっかの社長もしょうもないんですが、いちばんしょうもないのが何かがバズるといっちょ噛みしなきゃいけないと思ってる人種で、こういう奴らはだいたいどこかで聞いたことのあるようなネタを繰り返して物事を陳腐化させる。

なんでも”ネタ”として消耗して次の日には忘れてってやるのは昨今のネットの流れではあるけれど自分の領分でやられるとかなりくる。

まあそんな事を考えてイライラしていたが文房具屋さんがツイートしているの見て一瞬で「○ね!!!!!!」だけになったのであいつすげえと思う。

 

紙の楽しい話

ゼンディカーの夜明け最高~~~!!!

パーティ、最初はあまりにもフレーバー的すぎるし柔軟性がないしメカニズムとしてどうなのと思ったけれど、それはそれとしてそのフレーバーの部分が強すぎるよね。異なる種族、立場の人間が目的のために一つになるってのは同盟者と同じ流れだけど、軍隊である同盟者が団結はあってもそれぞれの個性を感じづらいデザインだったのに対して、小規模のパーティは個個が個個として協力し合うデザインになっているのが対比がすげえなあって思う。

そして新しい両面二色土地。ショックが落ちるからアグロには厳しい時代になるなと思っていたけれどこれは素晴らしい土地。何らかのおまけを付けてタップインにすればいいコントロール向けの土地に比べてアグロ土地のデザインってかなり難しいと思うんだけど、今回のデザインは今まででもかなり高いレベルに入ると思う。

あと今後の新セットについても楽しみしかない。新次元は無論のこと、モダホラ2も実はかなり期待してて、古いカードがモダンでも使えるっていう点では前回もかなり面白かった。多くはカジュアル目線ではあったけれど発掘とか一部は環境にも入ったし。新カードには余り期待しないと言うか出来れば来ないでほしいというところではあるのだけど。

やっぱり楽しいんだよなこのゲーム。